すららって何ですの?

教育

  My Placeでは、この度オンライン教材『すらら』の導入を決めました。
 現在の利用者はもちろんのこと、これによりMy Placeでの教材としての利用はもちろんのこと、オンライン教材『すらら』を利用した家庭学習応援プランも創設し、全国どこからでもMy Placeの『教育サービス』を受けてもらうことができるようになりました。
 ※詳しくは、My Placeのサービス一覧をご覧ください。

 今日は、このオンライン教材の魅力これからの展望をご紹介させてもらいます。

無学年方式 

 勉強の苦手なお子さんを前に「ちゃんと学校で授業を聞いてきなさい!」と送り出すお家の方が結構おられます。
 これは正しいようで少し違っていることもあります。
 なぜなら、テストや宿題で『できない』が生まれている子どものほとんどは『今の授業はいくら聞いてもわからないは消えない』のです。
 理由は簡単で、『出来ない』がはっきりする頃には、その学年よりも以前に習っていることが多く、いくら授業を集中して聞いていても、宿題を一生懸命解こうとしても、しっかり戻って『復習』をすることができずに終わることがほとんどですし、日本の学校教育の忙しさはなかなか「ちょっと待った!!」を許してくれないのです。
 僕自身、学校で働いていてよく感じていました。「勉強につまずく子どもたちを救うだけの時間設定」がそもそも学校教育のシステムに用意されていないことが多いのです。 
 また、小学生の時には特に勉強を苦手としていなかった子が中学校になり勉強が苦手になったなんて話もよく聞きます。その多くの子が「宿題が終わったら、遊び…」「やることをやってから、テレビ…」というリズムで早々に『言われたこと』をやり終え、それ以上は何もやらないという子どもたちです。
 僕は、教師をやっていて、ふと思ったことがあります。
 「宿題や勉強ってバツなんだっけ?そもそも何で先に済ませる必要があるんだっけ?」という素朴な疑問でした。
 学ぶ習慣はとても大切です。
 ですが、「宿題は遊びの前に!」が気付かぬうちに『言われたことをやっていれば良い。とりあえず形だけさっさと終わらせてしまえばあとは自由だ!!』と親の本意では無い方向へと変わり、毎日これが宿題だよとは言ってくれない中学校では『何もやらないで良い!』となってしまうことを引き起こしてしまうのですね…

 すららは、無学年方式を採用しています。それぞれの子どもが自分の興味やペースに合った学びに向かうことができます。学校で配られたドリルや問題集をただなぞっていてもなかなかわからないことも、前の学年に戻って学習することも出来ますし、興味のあることは先に先に学ぶことも出来ます。ICTの教材だからこそ、一人ひとりに合った『学び』を提供することができるのです。
 今はだいぶん少なくなって来ましたが、わかっている前提で進む割には「知っている人は黙ってて!」なんていう能力の高い子の学ぶ権利を阻害するような仕組みはここには無いというのは魅力的なことだと思います。

対話型講義でインプット 

〔おしえてすらら〕対話型のレクチャー

 昨年、全国で起こった休校中、多くの子どもたちの『学び』が止まりました。
 確かに対面授業は無くなりました。でも、教科書はあります。
 つまり多くの子たちにとって学年相応の言葉で書かれた教科書を読み解くことも難しいのが現状なのです。また、それができる子さえ、強制されるルールが無くなったとたん、自分の学びをマネジメントすることさえ出来なくなってしまったのです。
 休校中にもたくさんの上質な教材はインターネット上に溢れていました。でも、そこに動き出す行動力を持っている子の数はそう多くありません。今、子どもたちには、飽きずに続けられるものが求められているのだろうなと僕は感じました。
 もちろん、わかりやすくて、ワクワクする授業を提供してくれる人がたくさんいればそれに越したことはありません。ただ、現状学校の授業で教科全てに『質』が担保されている『学校』はそう多くないのではないでしょうか。
 少なくとも、子どもたちが最後まで聞き続けられる可能性の高いものとしてすららを教材に選択しています。

これからの展望 

 僕は『学校』で働いていた時に、『学力』という点で十分に子どもたちに力を付けてやれませんでした。
 一番は『人数』と『時間』に追われたという言い訳が先に立ちますが、きっとそこから逃げていたのかもしれません。本人に『やる気』の無い子を叩き起こして、引きずってでも『学力』をという気持ちになれないほど、『時間』に追われていました。
 『すらら』を導入することによって『家庭学習』のサポートがとてもしやすくなります。学び方や学習のつまずきもデータを見れば予測がつきます。朝や合間の時間で追われるように見ていた『宿題』より、よほど子どもの『今』に光が当たる可能性が高いと僕は感じています。
 インターネットの教材を上手く使って、そこにMy Placeのサポートが組み合わせることで今後多くの子どもたちや家族に『光』を届けるような『教育施設』であり続けたいと思っています。興味のある方は是非お問い合わせから、ご連絡お待ちしております。

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