「My Placeって塾じゃなかったよね?」
ずっと「My Placeは学習塾じゃありません」って言い続けてきました。
だから正直、「え、今さら塾やるの?」「少子化なのに?」って思われるのも、めちゃくちゃ分かります。
でも今回は、それでも学習塾にチャレンジしようと思った理由を、ちゃんと自分の言葉で説明しておきたいなと思いました。
たくさんの「勉強から逃げる子」に出会ってきた
僕は小学校教員として、そして今も現場で子どもたちと関わる中で、本当にたくさんの「勉強が苦手な子」に出会ってきました。
ただし、ここで言う「勉強が苦手」というのはテストの点数だけの話じゃありません。
- 普段の会話の論理性
- 宿題への向き合い方
- 自主学習の進め方
- 一緒に問題を解くときのやり取り
こういうものを全部ひっくるめて見ています。
その中で、あることに気づきました。
「勉強が苦手な子」は2種類いる
一括りにされがちだけど、実は中身は全然違う。
① 本当に「勉強が苦手な子」
この子たちは、学年相当の内容を1人で進めるのがかなりしんどいという状態にあります。
こういう場合は、本人のペースに合わせてじっくり・丁寧に進める必要がある。
正直、これは特別支援教育の枠組みでしっかりと引き受けるべきケースだと思っています。
正攻法の学習を「はい次!はい次!」と押し付けても、まず伸びません。
むしろ、分からないまま進む。成功体験が積めない。やる気だけが削られる。という悪循環に入りがちです。
「やってないだけ」と誤解されやすい現実
問題なのは、こういう子たちが「ただやってないだけ」「怠けてるだけ」と見られてしまうこと。
いや、見られるだけでなく本人もそう思っています。
ただ、実際にやらせてみると、「これでは1人で勉強するの、無理だよね…」というレベルの子も少なくありません。
もちろん、集団生活や友だちとの関係を学ぶ場所として通常学級に在籍する方が合っている子もいます。
だから「特別支援学級が正解」という単純な話ではありません。
でも、学習だけ切り取るなら個別で支えてもらえる環境の方が圧倒的に合っている子はいます。
もう一方にいる「本当にもったいない子」
一方で、僕が「これは本当にもったいないな」と思うのが、
② 勉強から「逃げているだけ」の子
この子たちは、やり方を知らない。きっかけがない。聞ける相手がいない。
ただそれだけで止まっているケースが多い。
正直に言うと、少し整えれば全然いける。
- 正しいやり方を提案して、分量をしっかり確保して、これだけで力が付く子はたくさんいます。
でも、自立して学ぶ力があるのに、中途半端なまま放置され受験直前になって焦って塾へ
そして結局、高校受験が終わるまでの「期間限定やらされ教育」
これ、よくある話です。
僕たちが本当に教えたいこと
My Placeがやりたいのは、ただ点数を上げることじゃありません。
僕たちが伝えたいのは、正しい努力の仕方と大人になっても使える学び方
この2つです。
「勉強から逃げていた自分」に気づいて、そこから、少しずつ自分の足で前に進んでいく。
そんな子どもたちを、ちゃんと応援したい。
それが「マイプレ式学習塾 CHANGE」
そういう想いから生まれたのが、先日発表したマイプレ式学習塾「CHANGE」です。

無理やり引っ張る塾でもなく、放ったらかしの場所でもない「気づいて、変わっていく」
そのプロセスを一緒に支える場所。
少しでも気になったら
ここまで読んで、「ちょっと気になるな」と思ってもらえたなら、それで十分です。
無理な勧誘もしませんし、合わないと思えばそれでOKです。
少しでも興味が湧いた方は、お気軽に連絡してください。
ちゃんと話して、ちゃんと一緒に考えたいと思っています。

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