2021-08

不登校

反抗期って何だろう?

僕の人生のターニングポイントの1つは間違いなく中学2年生の夏だ。当時は何を想い、何を感じていたかなんてあまり覚えていないけれど僕の人生は僕のものだと思えるようになったのは『家族』のおかげだ。
教師

みなさんにお願い!

想像でお話します。もしも池田がまだ教師だったとしてこの暑い新学期何を想い、何を言えずにいるのかなという話です。
子育て

「先に宿題終わらせなさい!」の正しさはいかに

嫌なものは後回しにするな。と言われると何となく理解できる。ただそこに『学ぶこと』がランクインしているような生活は本当に正しいのだろうか?僕たちは本当に「宿題は先にやってしまうことが正解」という投げ掛けをずっとし続けていていいのだろうか?
不登校

みんなが行きたくなる『学校』、働きたくなる『職場』

夏休みって子どもにとってはめちゃくちゃ楽しい日々かもしれない。そのギャップで「学校に行きたくない…」なのか、今までずっと心に抱えていたことが長い休みでパッと開いたのかはきちんと見極める必要がありますね。
教師

My Placeができるまで【後編】

僕はまだまだ未熟だ。まだまだ教育の正解は見えてこない。僕が学んでも学んでも『勉強なんて嫌い。楽しいことは特に無い』という子はなかなか減ってはいかない。それでも僕は未来のある子どもたちに『自分で学べばいいことあるぜ。』と伝え続けられる人でありたい。
教師

My Placeができるまで【前編】

家庭学習応援施設My Placeは学習支援、不登校支援、通信制高校など様々なサービスを提供できる教育施設だが、その根っこにある想いは至ってシンプルだ。そんな施設のビジョンに繋がるは話を書いてみようと思う。
教育

あなたのGoogleはみんなのGoogleと同じですか?

バカみたいなタイトルだが、実は今子どもたちだけでなく大人にも言いたくなるような場面が増えている。インターネットは本当に便利な時代を作ってくれている。だが、その使い方は『検索』というスキルのあるなしによって出来ることの量が格段に変わってくるのだ。もうこの状況は誰もが逃げられないお話だ。
子ども

意識しないと奪われる『考える時間』

うちの子にはパソコンはまだ早いとスマホを持たせる家庭が結構あるが、スマホは小さなパソコンだ。つまり一台持っていれば何だって出来てしまう。スマホを持つ者全員が意識して『考える習慣』を作らないととんでもないことが起こってしまうのだ。
不登校

子どもが『不登校』になる前にやっておきたい3つのこと

不登校を支援する家族には、「まさか我が子が不登校に!」というパターンと「いよいよ来たか!」というパターンの2つの反応があると思う。だが、どちらにしろ大切にして欲しい3つのことを書きました。
不登校

ある学校に行けなくなった子を眺めて

不登校は『学校』に行くか行かないかという単純な図式で語れる話題なのだろうか?いつも思う。『学校』にしてもそうでないにしても僕たち教育者は学びたい子に学びの場を与えられる者でありたいと思う。
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