急に寒くなったと思ったら雨。そして、子どもたちの歩き当番。朝からテンションは下がり目ですが負けません。
さて、今日の記事は近況報告的な記事になりますが、良ければお読みください。
実は少し前からExodusという出版のクラウドファンディングに挑戦しようと応募していました。そして、書類、Zoom面談を経て合格し、クラウドファンディングに挑戦することが決まりました。今日はせっかくなので少し詳しくこの辺りの経緯を書かせてもらおうと思います。
僕は別にすごいスキルがあるわけでも無いし、すごい高い能力があるわけでも無いので本来教育系の本なんて書くべきタイプじゃないんです。例えば、この方法なら多くの子どもに能力を付けられます。だとか、こういうことをすると成長します!みたいなノウハウ本なんて絶対に書けない。でも僕には絶対に死ぬまでにしたいことがあります。
それは『教育をもっと明るく楽しく盛り上げたい!』ということです。
「教育を盛り上げたいなら学校に居ればいいのに…」という声が聞こえてきそうですが、その辺りの疑問にも触れられたらいいなと思っています。
1000冊、250万円なんて金額正直何のインフルエンサーでも無い僕には無謀な数字です。でもそれでもこういう泥臭い挑戦を目の前で続ける大人がいる環境もまた『教育』には大切なのかな…と割り切って挑戦したいと思います。
学校っていう仕事場は僕にとってめちゃくちゃ良い場所でした。子どもとワイワイ毎日楽しく過ごす日々は今でも楽しかったなと素直に思えます。でも僕だけの自己満足になってはいけないんです。僕が楽しい隣には同じように楽しんでいる同僚が居て欲しいし、同じように楽しんでいる家族が居て欲しいなと思った時に僕は先生じゃない道を選びました。
絶対に学校批判本にするつもりはありません。あくまでもピースフルに子どもや大人には「あぁこういう風に考えている教育者もいるんだ!」と届けてあげたいし、学校の先生には「えっこんなのアリなら私もどんどん挑戦していこう!」とポジティブな感情が生まれる本にしたいと思っています。是非応援してくれると嬉しいです!
コメント