雑記

My Placeは誰の場所か?

僕の仕事場である家庭学習応援施設My Place。僕は新しい人生のスタートをこういう形で選んだ。学校でも、家でもない『自分』の居場所として子どもたちと一緒に試行錯誤しながら毎日楽しく生きている。
子ども

『やりたいこと』と『やりたくないこと』

進路選択や就職活動、自分の大きな選択の前にはいつも『自己分析』が求められる。自分の意見や考えはもちろん大事だが、心の底から『やりたいこと』はみなさん言えるだろうか。
教育

信じて待つの力

忙し過ぎて時間が無い日々。子どもがダラダラ、グズグズしているとついつい口を出して、手を出してさっさと終わらせてしまいたくなることが僕にもまだまだありますが、それでもやはり。という気持ちにさせられた今日この頃です。
学校

本当にこれがバズってて良いのだろうか?

短い動画は一瞬で印象的にイメージを刷り込んでいる。学校でも教えてくれればいいのに動画を最近よく見かけるが本当に教えていないことはほとんど無かったりする。騙されてはいけない。
不登校

反抗期って何だろう?

僕の人生のターニングポイントの1つは間違いなく中学2年生の夏だ。当時は何を想い、何を感じていたかなんてあまり覚えていないけれど僕の人生は僕のものだと思えるようになったのは『家族』のおかげだ。
教師

みなさんにお願い!

想像でお話します。もしも池田がまだ教師だったとしてこの暑い新学期何を想い、何を言えずにいるのかなという話です。
子育て

「先に宿題終わらせなさい!」の正しさはいかに

嫌なものは後回しにするな。と言われると何となく理解できる。ただそこに『学ぶこと』がランクインしているような生活は本当に正しいのだろうか?僕たちは本当に「宿題は先にやってしまうことが正解」という投げ掛けをずっとし続けていていいのだろうか?
不登校

みんなが行きたくなる『学校』、働きたくなる『職場』

夏休みって子どもにとってはめちゃくちゃ楽しい日々かもしれない。そのギャップで「学校に行きたくない…」なのか、今までずっと心に抱えていたことが長い休みでパッと開いたのかはきちんと見極める必要がありますね。
教師

My Placeができるまで【後編】

僕はまだまだ未熟だ。まだまだ教育の正解は見えてこない。僕が学んでも学んでも『勉強なんて嫌い。楽しいことは特に無い』という子はなかなか減ってはいかない。それでも僕は未来のある子どもたちに『自分で学べばいいことあるぜ。』と伝え続けられる人でありたい。
教師

My Placeができるまで【前編】

家庭学習応援施設My Placeは学習支援、不登校支援、通信制高校など様々なサービスを提供できる教育施設だが、その根っこにある想いは至ってシンプルだ。そんな施設のビジョンに繋がるは話を書いてみようと思う。
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