教育

あなたのGoogleはみんなのGoogleと同じですか?

バカみたいなタイトルだが、実は今子どもたちだけでなく大人にも言いたくなるような場面が増えている。インターネットは本当に便利な時代を作ってくれている。だが、その使い方は『検索』というスキルのあるなしによって出来ることの量が格段に変わってくるのだ。もうこの状況は誰もが逃げられないお話だ。
子ども

意識しないと奪われる『考える時間』

うちの子にはパソコンはまだ早いとスマホを持たせる家庭が結構あるが、スマホは小さなパソコンだ。つまり一台持っていれば何だって出来てしまう。スマホを持つ者全員が意識して『考える習慣』を作らないととんでもないことが起こってしまうのだ。
不登校

子どもが『不登校』になる前にやっておきたい3つのこと

不登校を支援する家族には、「まさか我が子が不登校に!」というパターンと「いよいよ来たか!」というパターンの2つの反応があると思う。だが、どちらにしろ大切にして欲しい3つのことを書きました。
不登校

ある学校に行けなくなった子を眺めて

不登校は『学校』に行くか行かないかという単純な図式で語れる話題なのだろうか?いつも思う。『学校』にしてもそうでないにしても僕たち教育者は学びたい子に学びの場を与えられる者でありたいと思う。
教育

僕たちは『やりすぎ教育』になっていないか…

エデュケーショナル・マルトリートメントとは一体何か?僕たちの『よかれ』が本当に子どもにとっても幸せなことなのか?常に自己評価をし続けながら子どもたちと一緒に成長するような場所でありたい。
雑記

報酬を再設計する

仕事における報酬は何だろう?もちろん『お金』は一番わかりやすい報酬だと思う。だが、それだけでは無い。僕たちは何を報酬として受け取っているのだろうか?
子ども

フォークに何かされたんか!?

食事に使う道具は食文化をよく表わす。うちの子はたまに箸で取れないものを手で食べることもある。もちろん箸の使い方は丁寧に教えてはいるけれどなかなか伝わらない。そんなある日の出来事だ。
子ども

『体験活動』から見えたMy Placeの目指す方向

夏休みが始まった。今My Placeの中で熱いイベントは月・水曜日に行っている『体験活動』なのではないだろうか?夏休み、一人で動画ばかり見るしか方法が無かった子どもたちに少しでも『きっかけ』を作る活動をしていきたい。
子育て

同じことが当たり前の文化から抜け出す

もう何年も前のことだ。「一緒!!!」と喜ぶ我が子を見て不思議に思った。きっと数ある違いの中から『重なった瞬間』に出た喜びなのかな?と。冷静に見ても世の中『同じ』なんてめったにあり得ないはずなのに。
学校

僕が通信制高校もやりたいワケ

みなさんは通信制高校のことをご存じだろうか?多くの人のイメージでは『通学生の高校に行けない子が行く場所』かもしれない。僕は前々から『学校』を上手く活用しきれていない子の存在に課題意識があった。学校はみなさんにとってどんな場所なのだろう?
タイトルとURLをコピーしました